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今月発表見込みの新型iPad Airにゴールド色が追加 - 米ブルームバーグ報道

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米ブルームバーグは30日(現地時間)、アップルが次世代iPad Airのカラーオプションにゴールドを追加するようだと報じました。ゴールドの追加については、KGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏も9月初めの時点で「iPad Air 2はiPhoneと同じカラー展開になる」と予測しています。

ブルームバーグは、製品の開発に近い人物から得た情報だとして、アップルが、今秋発売予定の9.7インチのiPad Airに、売上げの増加を見込んで、既存のスペースグレイとシルバーに加えゴールドのカラーオプションを投入すると報じました。ゴールドのiPad Airは、スクリーン側のベゼルはシルバー同様に白色になるとみられます。アップルが製品のカラーにゴールドを採用したのは昨年発売したiPhone 5sが最初で、iPhone 6と6 Plusにも引き継がれています。

ブルームバーグは、今回の記事でRetina版iPad miniについては言及していませんが、こちらも近々アップデートが図られる見込みです。信頼できる情報筋によれば、アップルは社内で、主要製品のプロジェクトやマーケティングの締め切りを10月半ばに設定しているとのこと。とすると、これら製品を発表するメディアイベントは、今月後半に開催される可能性が高いかもしれません。

via - Apple Insider

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