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Apple 8インチディスプレイの小型iPadを試作中

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アップルiPadの小型8インチディスプレイの噂は新しいものではありませんが、今週になって、アップル社幹部が同機向けの設計図を複数のサプライヤーに提示したとの報道が流れています。米国のApple InsiderがWall Street Journalからの情報として伝えております。

アップルは現行9.7インチモデルではなく、8インチモデルの試作品を、台湾のエーユー・オプトロニクス、韓国のLGディスプレイなどのスクリーンメーカーの協力を得て開発中とのことで、最も完成度の高いものを本格的に生産すると報じられています。その小型デバイスは、iPad 2と同じスクリーン解像度になるとのこと。

これまでも、アップルは複数のサプライヤーと小型機種の新デザインを検討してきましたが、今のところ、そのようなデバイスが日の目を見たことは未だありません。Apple Insiderは、Wall Street Journal発の過去のアップル関連の噂にいくつかの誤報があったことをしっかりと指摘しつつも、いわゆる「iPadミニ」がアップル社自身によってあまり重視されてこなかった経緯を述べています。

スクリーンサイズが小さすぎると、機能的ではなくなります。アップルはこの理由から、7インチのタッチスクリーンタブレットを生産している競合他社を批判してきたのでした。

故スティーブ・ジョブズ元CEOは、7インチタブレットについて、あまりに小さすぎると激しく非難しました。「一緒に紙やすりも出荷して、ユーザーが爪を研がないと使えない」と皮肉ったものでした。

「iPadミニ」を巡る報道はかれこれ1年以上散発的に続いていますが、ミニタブレットの代表格であるキンドルファイアの成功を受け流すことは、すでにできないのかもしれません。

一方、直前に迫ったiPad 3のリリースですが、アップル専門ブログiMoreが信頼できる筋から得た情報として、3月7日(水)に同機の発表が行われると報じています。

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