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シャープの奥田社長「iPhone5用スクリーンを8月中に出荷する」、ロイター報道

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シャープの奥田社長は2日の記者会見で、アップルの次世代iPhone用ディスプレイの出荷を8月中に開始すると述べました。

ロイターによると、奥田社長はディスプレイの出荷時期のみを公表するに留め、ディスプレイの内容そのものに関してはコメントしなかったとのこと。

とはいえ、次世代iPhoneのディスプレイは、横幅は現状を維持し縦に長くなる「縦長4インチ説」が有力視されています。

シャープは以前から、次世代iPhoneのスクリーン製造を手がけていると噂されてきました。シャープのインセルタッチパネル技術により、パネルの更なるスリム化とデザイン性の向上が期待されています。

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