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アップルマップのFlyover機能にヨーロッパの5都市が新たに対応

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iOSとOS Xのマップの機能Flyoverに、オランダのロッテルダム、スウェーデンのマルメ、フランスのストラスブールとディジョン、イタリアのトリノが新たに追加されました。ディジョン以外は、Flyoverツアーにも対応しています。

iOS 6およびOS XからリリースされたFlyoverは、都市の航空写真を詳細な3D画像で表示する機能で、建物や名所などを拡大してリアルに見ることが可能です。2011年に、アップルがスウェーデンのC3 Technologies社を買収したことで、この機能は大きく発展しました。

リリース当初は対応都市が限られていましたが、アップルは定期的に新しい都市を追加しており、現在その数は世界100都市以上にまで拡大しています。またiOS 8からは、都市の名所を上空から見物しているような気分が味わえる「Flyoverツアー」機能が新たに追加されました。

アップルは今月初めにもFlyoverの対応都市をアップデートしており、以下の各都市と名所を新たに追加しています。

アビニョン - フランス
ビアリッツ - フランス
ペルピニャン - フランス
デビルスタワー - ワイオミング州
グランドキャニオン - アリゾナ州
バリンジャー・クレーター - アリゾナ州
ロイヤル・ゴージ橋 - コロラド州
ダニーデン - ニュージーランド
ヴィスビュー - スウェーデン

via - MacRumors

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