本文に広告を含む場合があります。

「世紀の一戦」後に珍事、サムスンとスポンサー契約のマニー・パッキャオがiPhoneからツイートで話題に

著者情報

計量前にGalaxy S6で自撮りするパッキャオ

ボクシングの世界ウエルター級王座統一戦が2日(現地時間)米ラスベガスで行われ、フィリピンのマニー・パッキャオ選手と米国のフロイド・メイウェザー選手が、激しい戦いを繰り広げました。

しかし今話題となっているのは、選手の熱い戦いだけではないようです。米Cult of Macによると、パッキャオ選手はサムスンとスポンサー契約を結んでいたにもかかわらず、試合後に、愛用のiPhoneでツイッターを投稿したと伝えられています。

「世紀の一戦」として注目されたこの戦いで、パッキャオ選手は惜しくも判定負けとなりましたが、チケットの売り上げによる収入だけで8000万ドル(約96億円)を手にしたと言われています。「パックマン」の愛称を持つ同選手はまた、サムスンとスポンサー契約を結んだことで、これとは別に数百万ドルを手にしています。

スポンサー契約の一環としてパッキャオ選手は、サムスンのGalaxy S6を使ってツイートし、試合前の計量のときやリングに向かうときなどの自撮り画像もアップしていました。一方でサムスンもまた、Galaxy S6 edgeを使ってパッキャオ選手の舞台裏を撮影し、その動画を公開しています。

しかし試合が終わり約束の報酬も手にした今、パッキャオ選手はまた使い慣れたiPhoneやiPadに戻っているようです。実際のところ同選手は長年、iPhoneからツイッターを投稿してきました。

こちらが「サムスンと契約を結んだ」パッキャオ選手が、「iPhoneで」投稿した最新ツイートです。

みんな応援してくれてありがとう。愛してるよ。

関連記事

最新情報



上へ戻る