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Apple Watch、バッテリ消費抑える「パワーリザーブモード」搭載か

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米ニューヨークタイムズは、発売間近のApple Watchについて伝えた記事の中で、まだ報じられたことのなかった「パワーリザーブ」モードという機能が搭載される見込みだと伝えました。

ニューヨークタイムズによると、パワーリザーブモードとはバッテリー節約のためデバイスを低電力に保つモードで、この間は高機能なアプリやiPhoneと連動させた通知機能など電力を大幅に消費するアプリは使用できず、表示できるのは時計のみになります。

以前の報道によれば、アップルは、スタンバイモードと高負荷のアプリの利用を組み合わて1日平均約19時間のバッテリー駆動時間を目指していると伝えられていました。バッテリーの改善がApple Watchの開発における重要な目標であることは、昨年9月の発表以来繰り返し報じられています。

駆動時間が最終的にどの程度になるのかは不明ですが、ティム・クックCEOは「毎晩の充電が必要」と繰り返し述べているため、おそらく1日程度になるのではないかとみられています。詳細は、3月9日のイベントで明らかになる予定です。

via - New York Times , 9to5Mac

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