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第2世代Apple Watchの発売は2016年半ば以降 = 米アナリスト

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コーエン・アンド・カンパニーは、先ごろ行ったアジアのサプライヤ視察にもとづき、次世代のApple Watchについて、発売は2016年半ば以降、サイズが薄型化し性能が向上するとの予測を発表しました。

コーエンのアナリスト、ティモシー・アルクリ氏は、Apple Watchの販売台数は2015年末までに1,800万台、2016年は少なくとも4,500万台と予測。また初代Apple Watchの発売日は4月24日でしたが、次の製品は5月か6月、あるいはそれ以降になるとしています。

第2世代Apple Watchに関する情報はまだあまり報じられていません。7月に数少ない報道として、外観は現行モデルとほとんど変わらないもののバッテリーのスペースが増えるということが伝えられました。

アップルはデバイスの薄型化のためにバッテリーを犠牲にすることがよくありますが、1回の充電で24時間以上使用できるウェアラブル製品への、高い需要を満たす方向に傾いている可能性もあるようです。スマートウォッチの主要製品でこの要望に確実に対応できる製品は少なく、多くはE Inkや使い捨て電池に頼っているのが現状です。

via - Apple Insider

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