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4.7インチ版iPhone 6、1GBのRAMを搭載か

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ロシアのFeld & Volkがこのほど、4.7インチ版iPhone 6のものとされるロジックボードのリーク画像を公開し話題となっています。画像では基盤に配置されたA8チップの刻印から、メモリ容量1GBのLPDDR3 RAMが搭載されるのではないかと見られています。

MacRumorsによれば、A8チップの刻印からHynix社製のRAMであることが分かるといいます。これはHynix社によるパーツ番号の刻印方法によるもので、8番目の文字がRAMの容量を表しているとのことです。

例しに8番目の文字を見てみると数字の「8」のように見えますが、この場合「8Gb(8ビット)= 1GB」のように解釈でき、搭載メモリが1GBになることが推測されます。しかし画像が不鮮明であることから「8」ではなく「B」と読み取ることもでき、もしこの文字が「B」だった場合には、「16Gb(16ビット)= 2GB」と解釈することになります。

真偽のほどは分かっていませんが、これまでのところ、この文字は「8」で1GBのRAMが搭載されるのではないかという見方が大多数のようです。

ちなみに、アップル製品の情報通ソニー・ディクソン氏もまた、iPhone 6のものとするロジックボードのリーク画像を自身のサイトで画像を公開しています。

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