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iPhone 6s発表は9月9日が濃厚、収容人数7000人級の大会場で

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米サンフランシスコのメディアHoodlineは26日(現地時間)、信頼できる筋から入手した書類から、アップルが地元のビル・グラハム市民会館を9月12日まで借りる計画であることが確認されたと伝えました。Hoodlineは24日にも、「プライベートイベント」のため9月4日から13日まで同所を借りている企業は、アップルの可能性が高いと報じていました。

今回明らかにされた書類には、15フィート(約4.6m)のロゴを4つの窓に掲示するプランが記載され、いびつな型の星が描かれています。ただ、この星型にはアップルのアイコンがぴったり収まるとの見方があるようです。

またHoodlineによれば、会場周辺地域の複数の道路は9月8日火曜日の午後6時から閉鎖される予定で、建物周囲の道路は9月9日午前4時から正午まで閉鎖されるとのこと。アップルはこれまでiPhoneの発表イベントを火曜日に開催してきましたが、今年は変更される可能性が高いかもしれません。

ビル・グラハム市民会館は収容人数が7,000人で、これまでアップルがiPhoneのイベントに使用してきたイエルパブエナ芸術センター(1,470人収容)やフリントセンター(2,400人収容)と比べると、かなり規模の大きな会場となります。

via - Apple Insider

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