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iPhone 6sの新色はローズゴールドに確定、「感圧タッチ」は名称変更か

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米9to5 Macは27日(現地時間)、iPhone 6sと6s Plusから新たに追加されるカラーについて、ピンクとローズゴールドがこれまで候補に挙がっていましたが、どうやら「ローズゴールド」に確定したようだと伝えました。ローズゴールドは既存のゴールドのバリエーション・カラーで、フロントはゴールドと同じくホワイトになるとのことです。

また、iPhone 6sには、ロック画面にアニメーションの壁紙が追加され、ディスプレイのガラスは噂されていたサファイアガラスではなく、アップルが「Ion-Xガラス」と呼ぶイオン化ガラスが引き続き採用されるほか、感圧タッチディスプレイ、4K動画撮影機能、1,200万画素の背面カメラ、フラッシュを搭載したフロントカメラ、グラフィックス性能が高速化したA9プロセッサ、効率がアップしたクアルコム製のチップが採用されるとのことです。

感圧タッチの技術はApple Watchや新しいMacBookにも採用されていますが、iPhone 6sでは追加メニューの表示よりもiOSのショートカット機能に重点を置いたものとなり、「感圧タッチ」と呼ばれない可能性もあるとしています。

via - 9to5Mac

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