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iPhone 6s / 6s Plus、キャリア別販売シェア ソフトバンクがトップ

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市場調査会社BCNは9月30日、国内の家電量販店におけるiPhone 6s / 6s Plus発売後3日間の販売データを公表しました。

BCNランキングによると、iPhone 6s / 6s Plus発売3日のキャリア別シェアは、ソフトバンクが41.3%、auは37.5%、ドコモは21.1%という結果になりました。iPhone取り扱い最古参のソフトバンクに、iPhone 5から参入したauが肉迫しているのが興味深いところです。

一方、iPhoneのモデル別販売シェアは、4.7インチの6sが88.9%、5.5インチの6s Plusが11.1%。容量別では、6s 64GBが60.2%と過半数を占め、6s 128GBが16.0%、6s 16GBが12.8%と続きました。

アップルによると、iPhone 6s / 6s Plusの販売台数は、発売3日で1300万台超。この数字はiPhone 6の1000万台、一昨年のiPhone 5sと5cの900万台を上回るiPhone史上最高の記録となっています。

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