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iPhone 8は5.8インチOLEDを搭載 iPhone 7s / 7s Plusも同時発売か = 米アナリスト

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今年秋に発売されるiPhoneは「iPhone 7s」「iPhone 7s Plus」「iPhone 8」の3種類になるとの噂が流れていますが、リサーチ会社Cowen and Companyのアナリスト、ティモシー・アルクリ氏もこの噂に同調するレポートを発行しました。

アルクリ氏は機能が豊富なiPhone 8を「iPhone X」と呼んでおり、ディスプレイサイズはiPhone 7 Plusを上回る5.8インチ。フレキシブル有機ELディスプレイ(OLED)が採用され、デバイスの四辺に沿ってディスプレイがカーブしたデザインになり、指紋認証センサーの他、近接、光など各種センサーが前面に搭載されるとのこと。

iPhone 7sと7s PlusのディスプレイもOLEDになるのか、またはこれまで通り液晶ディスプレイが採用されるのかはまだ不明とのこと。3つのモデルすべてにOLEDが採用される可能性もあるが、サムスンを含むサプライヤが十分な質のOLEDを量産できることが条件になるとしています。

ディスプレイサイズが5.8インチだとしても、上記のようなカーブしたデザインになるのあれば実際に使用できる平らなエリアは若干狭くなることが予想されます。噂通りの製品が誕生すれば、これまでとは異なるディスプレイ×本体比率を持つ製品になるかもしれません。

phoneArena

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