LINE、ウィジェット機能とApp Extensionに対応
無料対話アプリの「LINE（iOS版）」が29日、新たなバージョン（5.2.0）にアップデートされました。
ウィジェットやApp Extensionに対応
主な変更点は、通知センターのウィジェット機能に対応したこと。これにより今後は、アプリを直接開かなくても、通知センターから「お気に入り」の連絡先やトーク、タイムラインなどにすばやくアクセスできます。
通知センターの「編集」からLINEを追加。
⇒ ウィジェットの追加方法
iOS 8以降、サードパーティー製アプリでも使えるようになった通知センターのウィジェット機能。リリースからほぼ9カ月が経ち、対応するアプリも続々と増えています。
今回のアップデートではまた、App Extensionにも対応しました。今後は、Safariや写真などのアプリから直接コンテンツを友だちとシェアできるようになります。
共有ボタンをタップ後「その他」からLINEを追加。
⇒ App Extensionの使い方
他にも、トークルームの画面を左右にスワイプするだけで、トーク、ノート、アルバム間で画面を行き来できる機能も追加されています。
新バージョン（5.2.0）へのアップデート、あるいは同アプリの新規インストールは、App Storeから無料で行うことができます。
