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イタリア発、新iPhoneのデザイン画像「iPhone Plus」

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今年2012年のいつ頃になるかは未だ不明ですが、iPhone 5がリリースされ、かつ外見デザインも一新されるだろうと信じられています。英国のphones reviewは、イタリアのデザインスタジオであるADR Studioからの情報として、次世代iPhone(名称はiPhone Plus?)の美麗なデザインを紹介しております。

このデザイン、見てのとおりゴージャスです。4.3インチRetinaディスプレイは端から端までフルに広がっており、本体の大型化を望む声も多いことから、これが実現するとなると一波乱巻き起こることは確実でしょう。

最近のiPhone 5をめぐる憶測や噂に従い、ADR Studioは本体にリキッドメタル(液体金属)を使用し、ディスプレイにはインセル方式のタッチ技術を採用しています。さらに容量性ホームボタンを備え、より小型化した30ピンドックコネクター搭載。

同デザインスタジオによると、新iPhoneには、写真やビデオを何らかの表面状になった所にビーム光を発して映し出せるPicoプロジェクターも搭載。カメラ性能については、背面が10メガピクセル、正面が2メガピクセル。プロセッサーはA6クアッドコア。さらに背面にはモーションセンサーが据え付き。

実際の次世代iPhoneがこのようなデザインコンセプトを取るかどうか...。確かに根拠らしい根拠はありませんが、一つの夢想としては有意義です。皆さんの夢見る新iPhoneはどんな形をしているでしょう。どんなアイディアが具現化すればうれしいでしょうか...。皆さんの夢を汲み取って、アップルは新iPhoneを作り出すかもしれません。



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