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iWatch、デビュー1年目の売上は175億ドル(1兆7700億円)- 米アナリスト予測

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米投資銀行モルガンスタンレーのアナリスト、ケイティ・ユベルティ氏は、火曜日(現地時間)に発表した投資家向けレポートの中で、アップルが「iWatch」でウェアラブル市場に参入すれば、同社に莫大な利益をもたらすだろうと語っています。米国のApple Insiderが伝えております。

ユベルティ氏は、iWatchの初年度売上高を最大175億ドル(1兆7700億円)と予測。初代iPadの120億ドル(1兆2100億円)という圧倒的な売上げをも上回ると見込んでいるようです。

ユベルティ氏は、iWatchが、iPodやiPhoneのように新しい製品カテゴリとしてではなく、既存のiOSデバイスの付属品という位置づけで市場投入されると主張。それによって、初めてアップルの製品を手にする消費者だけでなく、すでにiPhoneやiPadを所有しているユーザーにも市場を拡げることが可能です。

175億ドルという数字は、デバイスの平均単価が299ドル(3万円)、サプライチェーンの制約なし、という条件で算定しています。ユベルティ氏は、サプライヤに制約があれば数字は下がるが、それでも売上げは100~140億ドル(1兆100億~1兆4200億円)になると述べています。

アップルはiWatchに関する正式な声明をまだ発表していません。しかし、ユベルティ氏を含む多くのアップルウォッチャーは、アップルがインフラや研究開発に継続的な投資を行っていることから、同社が近くウェアラブル市場に参入すると予測しています。アップルは、2010年から2013年にかけて、研究開発費を前年比で30%増加させており、設備投資は大幅に増えています。

「先日発表された四半期報告では、2014年度の設備投資は104億5000万ドル(1兆600億円)で、2013年の79億ドル(8000億円)から32%上昇している。iPhoneやiPadはもう大規模な設備投資を必要としないので、アップルが新しい製品カテゴリに投資している可能性が高い」とユベルティ氏は述べています。

iWatchには100を越える作業チームがあるとされ、その中には高度な生体認証機能に関するチームもあるようです。アップルはここ数か月の間に、イブサンローランの元CEOポール・ドヌーブ氏、ナイキの元デザインディレクター、ベン・ファー氏、医療機器会社のベテラン、マイケル・オライリー氏など、ファッションや医療関連の業界から数多くの人材を引き抜いています。オライリー氏は、iWatchの開発に重要な役割を果たすとみられています。

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