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Apple Watch 対 iPhone:Apple Watchを買うべき理由

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4月のApple Watchの発売を心待ちにしている人は多いでしょう。その一方で、Apple Watchにできることは、手持ちのiPhoneでもできるのに(しかもバッテリー寿命があまり期待できないのに)、なぜ新たにガジェットを買わなければならないのか、疑問に思っている人も多いようです。

しかしApple WatchとiPhoneには歴然とした差があります。

Android向けのロック解除アプリLocketが、2013年10月に15万人のユーザーを対象に統計をとったところ、ユーザーはスマートフォンの画面を一日平均110回チェックしていることが明らかになりました。iOSデバイスでも数字はさほど変わらないか、むしろ多いのではないかとみられています。

腕をあげて文字盤をちらっとみることと、ポケットに手をのばし、デバイスを取り出し、アンロックして画面をみること。110回をどちらで行えばより効率的であるかは一目瞭然です。

また同じ統計によれば、ユーザーは1時間に最も多い時で約9回スマートフォンをチェックしているとのこと。中には6秒おきにチェックする人もいるようで、さすがにそれは多過ぎですが、1時間に9回「しか」チェックしないとしても、ポケットから電話を取り出すより腕をさっと見る方が格段に効率的であるのは明らかです。

普段のiPhoneの使い方にもよりますが、Apple Watchが腕に「ある」ことは、今までのiPhoneライフに大きな違いを生み出してくれるのではないでしょうか。

via - The Next Web

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