アップルは第3世代となるiPadを発表、すでに予約販売が開始されています。もしあなたが新しいタブレットもしくはiPadを首を長くして待っていたのであれば、もちろん今が買い時なのは言うまでもありません。値段も42,800 円からあり、iPad 2であれば34,800円で入手可能です。本体の色を選ぶことができ、4G LTE搭載、多くのモデルが取り揃えられています。さて、この新iPadを買うべきかどうか...。このあたりの事情について、米国のGottaBeMobileが伝えています。
新iPadには、主要な4つの特徴があります。
1. Retinaディスプレイ新しいiPadには、1インチ当たり263ピクセルの9.7インチディスプレイが付いています。解像度は、驚きの2048×1536。実際に使用した方の話でも、その鮮明さには目を瞠るとのこと。iPhone 3Gを使った後にiPhone 4やiPhone 4Sを使うと、その違いがよく分かりますが、まさにそれに近い感覚とのこと。
よりシャープなテキストに(上)、よりクリアな画像(下) 
メールのテキストですらその違いに気づきます。
新iPadのTVコマーシャル
さらに新しい4 Xとなるグラフィカル性能もあり、HD映画やゲームを大いに楽しむことができます。高性能ディスプレイが欲しければ、Retinaディスプレイは買いだということです。
2. 新しいカメラ機能新iPadには、大幅に機能向上したカメラが搭載されています。iPad 2のカメラはあまりいいものではありませんでした。しかし新iPadのカメラは、iPhone 4Sと同じセンサーを備え、レンズの質も高くなりました。この5MPカメラを、アップルは「iSight(アイサイト)」と呼んでいます。 これらの機能向上によって、新iPadで撮影する写真が目立って良いものに映じるのは当然で、iPad 2で撮った写真と比較すれば、それは一目瞭然となりましょう。またこの新iPadのiSightは、1080pのビデオ(イメージ安定機能付き)も装備しています。
新iPadで撮った写真

新iPadには4G LTEが搭載されています。3Gより10倍も高速な接続環境が可能となります。米国の4G LTEネットワークは、Verizonが同2億人を、AT&Tが7500万人をカバーします。
4G LTEと3Gの速度の違いですが、ネット上に上がっているビデオクリップなどを見ると、その違いには、ちょっと驚かされます(日本国内の4G LTEは未だサポートがありませんが、是非とも4G LTEネットワークの実現に急いでほしいものです)。
iPadを外出中によく使用する人にとっては、4G LTEのおかげで、ビデオ鑑賞、大きなファイルのアップロードとダウンロード、デスクトップとの遠隔接続など、使い勝手が随分と向上することでしょう。
もし4G LTE対応のスマートフォンやモバイル用ホットスポットがあれば、iPadのWifi + 4G LTEを購入する必要はありません。また4G LTE付きiPadは、約9時間持ちます。これは現行の4G LTEスマホよりかなり長い持続時間です。
4. ゲームタブレットでゲームをしたいという人にとっても、新iPadはベストです。Retinaディスプレイとアップル A5Xプロセッサーの組み合わせで、パワフルなゲーム体感が得られます。
7日の新iPad発表イベント時に、iPad上でデモが行われた最新ゲーム
もしあなたがタブレット初心者であれば、より安価で手に入る(399米ドル)iPad 2の購入を考えてもいいでしょう。iPad 2にはRetinaディスプレイも4G LTEも付いていませんが、読書したり、簡単なゲームやFacetimeで電話をするぐらいであれば、iPad 2で全く問題ありません。しかも100米ドル安いのですから。
