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Apple Watch対応のiOS 8.2が来週早々にもリリース、iOS 8.3も間近

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3月9日のメディアイベントに先駆け、アップルは来週早々にもiOS 8.2をリリースするようです。

米ITメディアのBGRによると、iOS 8.2は早ければ来週月曜日(日本時間の火曜日)にもリリース予定とのこと。しかし「直前の問題」によって翌週にずれ込む可能性もあるとしています。

iOS 8.2のベータ版はこれまでのところ第5版までディベロッパーに配布され、最新版が配布されたのは今月初めのことでした。

驚くほどのことでもありませんが、iOS 8.2の一般公開から間もなくiOS 8.3もリリースされると考えられています。というのも、アップルはすでにiOS 8.3を第2版までディベロッパーに向けて配布しているからです。一部の報道によると、iOS 8.3は「第4版」までリリースされるのではないかとみられています。

ところでiOS 8.2のベータ版では、初めてApple Watch向けの開発ツール「WatchKit」が提供されました。今後、iPhoneとApple Watchを連係させるには恐らく、iPhoneにiOS 8.2か、あるいはiOS 8.3をインストールする必要があるでしょう。

さらにアップルは、3月中旬にもiOS 8.3のパブリックベータテストを開始すると伝えられています。この報道が事実だとすれば、iOSのベータ版が一般ユーザーに公開されるのはiOS史上初めてのことになります。

さて、3月9日(日本時間3月10日)のイベントまで残すところあと10日。同イベントでApple Watchがデビューを果たすのは確実とみられていますが、第1次発売国に日本は含まれていないとする噂も伝えられています。

我々の手元にApple Watchが届くのはいつになるのか?9日のイベントを楽しみに待ちたいと思います。

via - Apple Insider , BGR

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