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4.7インチ版iPhone 6のディスプレイカバーがリーク、特に目新しさなし!

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アップルの情報に詳しいオーストラリア在住のソニー・ディクソン氏が、iPhone 6の4.7インチモデルのものとされる、白と黒のディスプレイカバーの写真を新たに公開しました。iPhone 6のモックアップと部品の写真が、ほぼ毎週のようにリークされていることから、大量生産がいよいよ間近に迫っているとみられます。米国の9to5Macが伝えています。

アップルは4.7インチモデルと並行して同社初のファブレット版となる5.5インチのiPhone 6も開発しているとされていますが、こちらのディスプレイカバーの写真はいまのところリークされていません。

上の写真は、従来のiPhone 5、5s、5cの4インチのディスプレイと、新しい4.7インチのディスプレイとを比較したものですが、新しい機能をうかがわせる新たな特徴を見つけることはできません。

イヤスピーカーの左側には新しい穴があります。これがFace Time用のフロントカメラのものなのか、近接センサーのものなのかは不明です。ポートの位置は、生産がまだ初期段階であることから今後変更される可能性があります。部品の中には、他の部品より早くまたは遅く生産されるものがあるからです。エッジ部分は従来よりも若干丸みを帯びているようにみえます。

iPhone 6には大型化したディスプレイの他、従来よりさらに薄く、さらに丸みを帯びた金属ケース、新しいセンサー、機能向上したカメラ、効率性を増したA8プロセッサなどが新たに採用される見込みです。5.5インチのモデルには、サファイアガラス製のディスプレイカバーが採用されるとの情報もあります。

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