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2018年新型iPhoneの前面パネル画像が流出、3モデルともiPhone Xふうデザイン

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17日火曜日、ベン・ゲスキン氏が自身のツイッターに、今年秋に発売予定のiPhoneのものとする、3つのパネル部品の写真を投稿しました。サイズはそれぞれ5.8インチ、6.1インチ、6.5インチで、3つとも、FaceIDやアニ文字に使用されるTrueDepthカメラの搭載を示唆するiPhone X に似たデザインとなっています。

6.1インチのパネルのみベゼルがやや太めであるため、ディスプレイにOLEDではなくLCDが採用され、価格は600~700ドル(約6万8千~7万9千円)程度に抑えられるのではないかと予測されています。

一方、5.8インチと6.5インチのパネルにはベゼルがないため、これらはiPhone Xのアップグレードモデルと「iPhone X Plus」であるとみられます。ディスプレイにはOLEDが採用され、価格は800~900ドル(約9万~10万1千円)と900~1,000ドル(約10万1千~11万2千円)程度になるのではと予測されています。

パネルの入手元は不明ですが、iPhoneの発売が近づくと部品がリークされるのはよくあることです。ゲスキン氏は、これまでにも信ぴょう性の高い情報を提供してきた人物として知られています。

新型iPhoneの発売時期については、5.8インチと6.5インチモデルが9月か10月初旬頃とみられる一方で、6.1インチのLCDモデルは、ノッチ付きのパネル加工が難航する可能性があることから、11月にずれ込むのではとの見方もあるようです。

Apple Insider

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