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アップル、「iPad Air」と「iPad mini Retinaディスプレイモデル」を発表

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アップルは米国時間の22日に開催したメディア向けイベントで、第5世代となるフルサイズモデル「iPad Air」及びiPad miniの後継機「iPad mini Retinaディスプレイモデル」を発表しました。

両iPadとも、iPhone 5sに搭載された64ビットアーキテクチャを持つA7チップが採用され、ワイヤレス接続ではWi-Fi MIMOにiOSデバイスとして初対応。

iPad Airは重さわずか469グラム。前モデルより20%薄くなりました。iPad Retinaディスプレイモデルは、Retinaに対応したためか、前モデルより23グラム重く(Wi-Fiモデル)、0.3ミリ厚くなりました。

日本での発売日はiPad Airが11月1日。予約受付の有無は不明。iPad mini Retinaディスプレイは、11月後半の出荷とされ、具体的な日にちは言及されませんでした。Wi-Fi+Cellularモデルのキャリアは、ソフトバンクとau。現時点では、NTTドコモからの販売は無いようです。

また、いくつかのリーク画像が出現し話題をさらったゴールドモデルとTouch IDの搭載は結局実現しませんでした。カラーオプションは両iPadともスペースグレイとシルバーの2色。

価格はiPad Airが5万1800円から。iPad mini Retinaディスプレイモデルが4万1900円から。新型iPadの詳細情報はアップル公式サイトをご覧ください。

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