iPhone 9(廉価版iPhone)の生産に遅れ、新型コロナウイルスがサプライヤーを直撃

今春の発売が既定路線とされていたiPhone 9(廉価版iPhone)ですが、新型コロナウイルスの影響により、生産に遅れが出ている模様です。日経新聞の英語版Nikkei Asian Reviewが伝えています。

複数の関係筋によると、アップルは当初、新型iPhoneの大量生産を2月中に開始する計画でしたが、新型コロナウイルスの拡大を受け、大量生産を3月中に遅らせざるをえなくなったとのこと。

アップルのサプライヤーは現在、4週間以内に新型iPhoneを納入できるように最大限の努力をしているようです。しかし、工場の稼働率は生産能力の3~4割に留まっており、4月までは供給がひっ迫するとみられます。

アップルのサプライヤー上位200社のうち、75%の企業が少なくとも1つの工場を中国で稼働させているため、今後、生産へのさらなる打撃も心配されます。

一方、米ブルームバーグ通信は19日、アップルの今後の計画は流動的としながらも、廉価版iPhoneの3月発売の見通しは今のところ変わっていないと伝えています。

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