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iPhone 6sの需要は過去最高レベル、アップルが初回生産を9000万台に引き上げ

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ウォールストリートジャーナル(WSJ)は9日、アップルが次期iPhoneの生産台数を過去最高に引き上げる計画だと伝えました。

関係筋によると、アップルは納入業者に対し、次期iPhoneとなるiPhone 6sと6s Plusを今年12月31日までに8,500万〜9,000万台生産するよう要請しているとのこと。画面サイズが大型化した現行のiPhone 6と6 Plusの初回生産台数は、それまでで最高の7,000万〜8,000万台に達し、過去最高の売り上げを記録しました。

iPhone 6sと6s Plusは、サイズや解像度の面で現行モデルから大きな変更はないものの、新技術の感圧タッチや新しいカラーオプションが追加される見通し。アップルはハードウェアの変更だけでも乗り換え効果があるとみており、新製品の需要は過去最高レベルに達すると期待しているようです。

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