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アップル、iTunes 11.0.3をリリース・・ミニプレイヤーにアートワークの表示が可能に

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アップルは16日(米国時間)、iTunesの最新バージョン「iTunes 11.0.3」を公開しました。今回のアップデートにより、ミニプレイヤーにアルバムアートワークとプログレスバーが表示できるようになり、曲ビューでのアートワーク表示も可能になりました。米国のApple Insiderが伝えています。

リリースノートによると、iTunes 11.0.3では曲ビューにアルバムアートワークを表示できるほか、複数のアルバムを1つのアルバムとして表示する機能も追加されています。アップルによれば、iTunes 11.0.3は巨大なiTunes ライブラリを検索したり並べ替えたりするときのパフォーマンスも向上したとのことです。

アップルは今年2月、比較的マイナーなアップデートとなるiTunes 11.0.2をリリース。「作曲者」画面が追加されレスポンスや安定性の改善が図られました。

メジャーなアップデートは、昨年11月のiTunes 11のリリースでした。ストア画面などアプリケーションのデザインが一新され、iCloudとの連携が強化されました。

表示方法

ミニプレイヤーの表示方法 - メニューバーの「表示」> 「ミニプレイヤーの表示」

曲ビューでのアートワーク表示 - メニューバーの「表示」> 「表示オプションを表示」> 「アートワークを表示」にチェック。

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