本文に広告を含む場合があります。

アップル福袋「Lucky Bag」の入手は命がけ!? 雪に埋もれて並ぶ人々の写真が話題に

著者情報

アップル製品を手にするため、人はどこまで過酷な状況に耐えられるのでしょうか。

今年も盛況に終わった、新年恒例のアップルLucky Bag(福袋)の販売。全国のアップルストアの前には、例によって販売前から大行列ができていました。こうした状況のなか、雪と寒さに耐えながら並ぶ札幌店前のアップルファンの姿が衝撃的だと、米Cult of Macが伝えています。

さて3万6000円(税別)という価格で、実際には金額以上のものが詰め込まれたこのLucky Bagですが、MacBook AirやiPadが入っているものもあり、今年も発売前から人々を賑わせていました。また日本だけのイベントということもあり、世界からも毎年、大きな注目を集めています。

しかし今年最も注目を浴びたのは、元旦から2日にかけて撮影された札幌店前の行列です。並び始めの当初、雪は降っていなかったものの、その後気温の低下とともに雪が降り出し、人々は雪に埋もれ凍えながら開店を待つ結果となりました。

出だしは好調だったものの...

....

本来、福袋の購入とは楽しいはずのものですが、Cult of Macは、ジャック・ニコルソン主演の映画『シャイニング』のラストシーンを彷彿させるといいます。

いずれにせよ、写真に写っている人々が皆、Lucky Bagを手にしたことを願うばかりです。

関連記事

最新情報



上へ戻る