iOS 16で復活!バッテリー残量をパーセント表示する方法
iOS 16では、iPhone X以降のFace ID搭載機種で廃止されていた、ステータスバーにバッテリー残量をパーセントで表示する機能が復活しました。iOS 16のリリース当初はiPhone 13 miniや12 miniなど一部の機種では非対応でしたが、その後のアップデートにより今ではFace ID搭載の全機種で利用できるようになりました。
設定アプリから「バッテリー残量(%)」をオンにする
ホーム画面から[設定] > [バッテリー]の順にタップして、[バッテリー残量(%)]のスイッチをオン(緑色)にします。

画面右上のバッテリーアイコンに、バッテリー残量がパーセント表示されます。

コントロールセンターで確認する
設定アプリで「バッテリー残量(%)」をオフにしていても、コントロールセンターを開ければパーセント表示を確認できます。
コントロールセンターを開く

画面右上の端あたりから下にスワイプしてコントロールセンターを開きます。
パーセント表示を確認する
コントロールセンターの右上に、バッテリー残量のパーセント表示と残量メーターのアイコンの両方が表示されます。

ウィジェットで確認する
パーセント表示は、ウィジェットからも確認できます。ホーム画面にバッテリーウィジェットを配置することで、一目でバッテリー残量を確認できるようになります。
ホーム画面を長押しして[+]をタップする
ホーム画面を長押しして編集モードにし、画面上部の[+]をタップします。アプリとアプリの隙間など、なにも表示されていない部分を長押しすれば編集モードに切り替わります。

「バッテリー」をタップする

追加可能なウィジェットの一覧が表示されるので、[バッテリー]をタップします。
「ウィジェットを追加」をタップする

ウィジェットは最大3つのサイズ(大中小)から選択できます。左右にスワイプして好きなサイズを選択し、[ウィジェットを追加]をタップします。
大サイズと中サイズのウィジェットでは、AirPodsなど、iPhoneにBluetooth接続した機器のバッテリー残量も表示させることができます。
ウィジェットが追加される
ホーム画面にウィジェットが追加されます。この状態で、ウィジェットを長押ししたまま任意の場所にドラッグすると、ウィジェットの配置を変更できます。最後に、[完了]をタップするか、ホーム画面の何もない所をタップして、編集モードを完了します。

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