ドコモの新料金プランを比較:ahamo、5Gギガホプレミア、5Gギガライト

ドコモの5G向け料金プランは、現行の5Gギガライトのほか、3月にahamo(アハモ)、4月に5Gギガホプレミアが加わります。ahamoにばかり注目がいきがちですが、家族でドコモを利用する場合や、データ量の利用状況によっては、5Gギガホプレミアや5Gギガホにするほうがおトクな場合も考えられます。詳細を見てみましょう。

ドコモの新料金プランの概要

 

ahamo

5Gギガホプレミア

5Gギガライト

月額料金

2,980円

2,980円~6,650円

1,980円~6150円

データ量

20GB

無制限

~1GB, ~3GB
~5GB, ~7GB

データ量超
過後の速度

1Mbps

-

128Kbps

通話

5分かけ放題

20円/30秒

通話オプション

かけ放題:1,000円

5分かけ放題:700円
かけ放題:1,700円

割引

-

ファミリー割引:家族間通話無料
みんなドコモ割:一回線最大1,000円割引/月
ドコモ光セット割:一回線1,000円割引/月
dカードお支払割:月額170円割引

テザリング

無料

窓口

オンライン限定

オンライン、実店舗、電話

キャリア
メール

-

あり

eSIM

対応の可能性あり

不明

月額料金

●ahamo
ahamoの月額料金は2,980円(税込み3,278円)。一切の割引が効かないため、月額2,980円より安くなることはありません。

【公式】ahamo

●5Gギガホプレミア
5Gギガホプレミアは各種割引キャンペーンを適用できるほか、利用データ量が3GB以下の月は1,500円割引されます。これらすべての割引を5Gギガホプレミアに適用すると、ahamoの月額と同じ2,980円になります。

利用データ量

無制限

3GB以下

割引前料金

6,650円

5,150円

みんなドコモ割3回線以上

-1,000円

-1,000円

ドコモ光セット割

-1,000円

-1,000円

dカードお支払割

-170円

-170円

割引後

4,480円

2,980円

【公式】5Gギガホ プレミア

5Gギガライト
5Gギガライトは、利用データ量に応じて料金が決まる段階制プラン。5Gギガホプレミアと同様に、各種割引キャンペーンを適用できます。すべての割引を適用した料金は、月に5GBまでならahamoと同額、3GBまでならahamoより安くなります。

 

~1GB

~3GB

~5GB

~7GB

割引前

3,150円

4,150円

5,150円

6,150円

みんなドコモ割

-1,000円(2回線の場合は-500円)

ドコモ光セット割

-

-500円

-1,000円

-1,000円

dカードお支払割

-170円

割引後

1,980円

2,480円

2,980円

3,980円

【公式】5Gギガライト

データ量とデータ量超過後の速度

月に使えるデータ容量は、ahamoが20GB、5Gギガホプレミアは無制限、5Gギガライトは7GBまでです。

●ahamo
当月の利用データ量が20GBを超えると、月末まで速度が1Mbpsに制限されます。この速度でも、軽いウェブサイトなら普通に閲覧できますし、LINEやメールも問題なし。YouTube動画も360p程度の画質なら普通に視聴できます。とはいえ、もちろん、なんでもかんでも普通に使えるわけではありません。1Mbpsの速度で何ができて何ができないのか。下記の記事で様々なアプリを使用して検証しています。

ドコモのギガホ、データ量超過時の速度(1Mbps)でできること、できないこと

なお、当月中に通常の速度に戻したい場合、1GBあたり500円でデータ量を購入する必要があります。

●5Gギガホプレミア
5Gギガホプレミアのデータ容量に制限はありません。すきなだけ使えます。ソフトバンクやauも無制限プランを設けていますが、利用状況や時間帯などにより、速度を制御することがある旨を明記しています。ドコモの5Gギガホプレミアは正真正銘の無制限プランです。

●5Gギガライト
5Gギガライトは、使ったデータ量に応じて料金が決まる段階制プラン。データ量は最大7GBまでで、超過すると月末まで速度が128Kbpsに制限されます。この速度になると、ネットを利用したサービスはほぼ使えなくなると思った方がいいです。様々なネットサービスが使える1Mbpsと128Kbpsの差は、数値以上のものがあります。通常の速度に戻すには、1GB追加オプション(1,000円/1GB)に申し込む必要があります。

テザリング

テザリングはいずれのプランにおいても無料で利用できます。特筆すべきは、5Gギガホプレミアでもテザリングのデータ量に制限がないことです。ソフトバンクとauもデータ量を無制限に使えるプランを提供していますが、テザリングが可能なのは月に30GBまでです。

eSIM

今のところ、いずれのプランもeSIMに対応していません。しかし、ahamoについては、今後eSIMに対応する可能性があります。というのも、ahamoのライバルとなる「Softbank on LINE」がeSIM対応を明言しているからです。さらに、ドコモの井伊基之社長はインタビューで、安全性の問題をクリアできれば、eSIMを導入したいとコメントしています。

どうなるかはわかりませんが、ahamoについて言えば、将来的にeSIMに対応する可能性は十分あると思います。

対応窓口

ahamoの大きな特徴のひとつは、申し込みや契約に関する一切の手続きがオンラインに限定されることです。サポートもオンラインのみなので、電話対応もありません。日常的にスマホやタブレット、パソコンを使用している方にはなんの障壁にもならないと思いますが、オンライン限定対応に不安がある方は、ahamoは避けた方が良いと思います。

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