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アップル、廉価版iPhoneを3月にも発売か = 米ブルームバーグ報道

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アップルは、かねてから噂されている廉価版iPhoneの生産を2月に開始し、早ければ3月にも発売する計画のようです。米ブルームバーグが伝えています。

iPhone 8

アップルが廉価版iPhoneを発売するのは、2016年のiPhone SE以来となる4年ぶり。今年の廉価版iPhoneは、iPhone 8によく似たデザインで、画面サイズは4.7インチ。Face IDは搭載されないもようで、代わりにホームボタンとTouch IDが搭載されるとのこと。

ただし、プロセッサに関しては、昨年発売されたiPhone 11と同等のA13 Bionicチップが採用される見通しです。

ちなみに、iPhone SEが発売されたのは2016年3月31日。発売当初の価格は16GBが52,800円、64GBが64,800円でした。52,800円という価格は、現在でもApple Storeで販売されているiPhone 8の64GBモデルと同額です。

この発売日と価格は、2020年度版の廉価版iPhoneを予測するうえで、大きな手掛かりの一つとなるのではないでしょうか。

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