iOS 14発表!WWDC20でアップルが発表したこと まとめ

Appleは現地時間22日、オンラインで開催したWWDC20の基調講演で、iOS 14を含む次世代プラットフォームの数々を発表しました。

iOS 14

iOS 14

今回発表されたiOS 14。新iOSでは、新たなアプリの登場に加え、Safariに新機能が追加。また、ホーム画面にウィジェットを追加することが可能になります。さらに新機能「Appライブラリ」では、アプリをカテゴリー毎に自動で整理したり分類したりすることが可能です。

またiOS 14では、マルチタスクを行うことができるようになります。例えば「ピクチャ・イン・ピクチャ」モードを使えば、動画を見ながらでも、別の画面でeメールやネット検索などができます。またApple開発の処理装置「ニューラルエンジン」が進化したことにより、Siriの音声認識もさらにスピーディーに。また新たに搭載される翻訳アプリでは、機械学習の技術を基に、即座に必要な言葉を翻訳してくれます。ほかにも楽しみな機能が満載です。

●iOS 14対応機種
iPhone SE(第2世代)
iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max
iPhone X / XS / XS Max / XR
iPhone 8 / 8 Plus
iPhone 7 / 7 Plus
iPhone 6s / 6s Plus
iPhone SE (第1世代)
iPod touch (第7世代)

iPadOS 14

iPadS 14

2019年にリリースされたiPadOS。iPadに特化した同OSでiPadがさらに充実したものになりました。さて今回のiPadOS 14では、サイドバーのデザインが新しくなり各アプリの操作やアクセスが便利になるほか、着信画面やSiriの表示が小さくなって作業の邪魔にならなくなるなど、より使い勝手の良い仕様になるようです。またApple Pencilも新しくなり、Safariやリマインダーなど、手書きで文字を入力できるアプリが増えると伝えられています。

検索機能も強化されています。iPadOS 14では、アプリや連絡先、ファイルなどを検索でき、またアプリの使用中にもサーチが可能です。そのほか、作業を邪魔することなく着信を通知したり、画面いっぱいにApple Musicを表示できたりなど、UIも大幅に改善されています。リリースが楽しみな機能が目白押しです。

●iPadOS 14対応機種
iPad Pro 12.9-inch (第1/2/3/4世代)
iPad Pro 11-inch (第1/2世代)
iPad Pro 10.5-inch
iPad Pro 9.7-inch
iPad (第5/6/7世代)
iPad mini (第4/5世代)
iPad Air (第2/3世代)

macOS Big Sur

U15 スマホスタート割

macOS X以来の大幅アップデートとされる、Macの次期OS「Big Sur」。今回の大幅アップデートに伴い、Appleは細かな調整を行い、各種ボタンやスクロールバー、アイコン、ラジオボタンなどUIを変更したようです。

また画面右上には、コントロールセンターが初登場。BluetoothやWiFi、おやすみモード、キーボードの輝度の調整など、よく使う機能が収められているようです。

マップ、メッセージ、Safariなどのアプリも大幅にアップグレードしています。

watchOS 7

watchOS 7

新バージョンとなるwatchOS 7では、ホーム画面やフィットネス関連、待望の睡眠トラッキングなど、新しい機能が発表されました。ユーザーは今後、さらにコンプリケーションを充実させて、家族や友だちとシェアすることができます。 フィットネス関連では、「ワークアウト」アプリで新たにダンスや、コアトレーニング向けのクールダウンなどが追加されました。

睡眠トラッキング機能はベッドタイム機能と連動しています。入眠するとApple Watchもスリープモードに入り、画面が自動で暗くなります。アラーム音はならず、振動で目覚められるよう設定することも可能です。

また新型コロナ感染の広がりに伴い、watchOS 7には「手洗い」機能も追加。ユーザーに手洗いを促すとともに、20秒間のタイマーをセットすることができます。

tvOS 14

U15 スマホスタート割

Apple TV向けOSの最新版「tvOS 14」が発表。同OSでは、新たに「ピクチャ・イン・ピクチャ」の機能が追加されました。これは動画を視聴しながら、子画面で別のアプリを再生できるというもの。またSiriやコントロールセンターから、ビデオカメラなどHomeKit対応のアクセサリを直接操作することも可能になります。

さらにマルチユーザー機能では、複数のユーザーでゲームを楽しめるほか、Apple Arcade(ゲームのサブスクリプションサービス)が提供するゲームにおいては、前回終了したところからゲームを再開させることも可能。

またXbox OneのAdaptiveコントローラーとの接続も可能になります。ほかにもYouTubeなどの動画を4K画質で再生することが可能になるほか、AirPodsとのオーディオ共有機能も改善、またホームAppとの連携も強化されます。

AirPods

U15 スマホスタート割

今回、数多くのアップグレードが発表されたAirPodsとAirPods Pro。中でも面白いのが、 同じiCloudアカウントでログインされているデバイスであれば、わざわざデバイスの切り替えを行わなくても、AirPods/AirPods Proが「音が出ている」デバイスに自動で切り替わってくれるというもの。例えばiPhoneで音楽を聞き、その後iPadで動画を見始めたとしましょう。AirPods / AirPods ProがiPhoneからiPadへ自動で切り替わってくれます。

またiPadで動画を見ているときに着信したとします。するとAirPods / AirPods Proが自動的に着信を検出してデバイスの切り替えを行います。

そしてAirPods Proに新たに搭載されたのが、まるで映画館にいるかのような臨場感を味わえる「空間オーディオ」機能。これはAirPods Proが顔の動きを追って、音と映像を連動させる技術です。例えば動画を見ているときにデバイスや顔(映像の)向きが変わると、音が聞こえてくる方向も切り替わって、あたかもその映像そのものから音が迫ってくるかのような迫力を感じることができます。(iOS 14またはiPadOS 14搭載のデバイスでのみ利用可能)

Apple Silicon

U15 スマホスタート割

「MacのCPUをIntel製から自社開発の『Appleシリコン』に移行する」。これまで幾度となく噂されてきたことですが今回、ティモシー・クックCEOは「すでに着手済み。搭載モデルは年末までに発売予定」と発表しました。自社製チップでAppleが目指すのは省電力と高パフォーマンス。Appleシリコンを搭載したMacでは、これまで以上の節電、Secure Enclave(コプロセッサ)によるセキュリティーの強化、暗号化技術の向上などが期待されます。

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