初代iPhoneの発売から5年、累計出荷台数2億5千万台、売上高は12兆円

アップルiPhoneは今週、5歳の誕生日を迎えます。その間、全世界で稼ぎ出した収益の累積は、1500億米ドル(約12兆円)に上ります。

元祖iPhoneが発売されたのは2007年6月29日。今週の金曜日が5周年目の記念日となります。米調査会社ストラテジー・アナリティクスが27日に公表した最新の統計によると、アップルはこれまでにiPhoneを2億5000万台出荷、その売上は1500億米ドルに上ります。同社ニール・モーストン社長は、「iPhoneのポートフォリオは、アップルに巨額の利益をもたらしている。2億5000万台のiPhoneがこの5年間で世界中に出荷された。アップルは頂点に立ちながら5年目の誕生日を迎えるのだ」と語りました。

iPhoneの最初の5年間の成功は、否定しようのないものでした。アップルは時価総額で世界一の企業となったことは言うまでもありません。しかしモーストン氏は、これからの5年は、アップルにとって厳しいものになると語っています。競合他社の台頭もあり、携帯キャリア各社はiPhoneへの補助金を気にかけ始めています。

英国のアウトレット小売のバウチャーコードによると、iPhoneは現在、毎日世界中で生まれる新生児の数より多く売れているとのこと。またiPhoneはリリース以降現在までの間に、ブランドランキングで44位から1位にランクアップしました。

元祖iPhoneは、2007年1月9日、故スティーブ・ジョブズ氏により、三つのデバイスを一つにしたデバイスとして紹介されました。「ワイドスクリーンのiPod」、「革命的な携帯電話」、「画期的なネットコミュニケーションデバイス」。それ以来、iPhoneの上昇は一貫して続き、アップルは記録を破り続け、その成長はとどまるところを知りませんでした。

直近の四半期だけでも、アップルは3510万台のiPhoneを出荷。その5年目の誕生日を迎える頃には、2億5000万台の大台に乗ります。アップル幹部によると、同四半期、iPhone、iPod Touch、iPadを含む3億6000万以上のiOSデバイスが売れたそうです。

アップルの快進撃、まさしく絵に描いたような上昇気流でした。これからの5年間も今まで同様に乗り切って、頂点で10歳の誕生日を迎えることができるのか...。目が離せません。
出典:Apple Insider

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