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ソフトバンクが料金プランを刷新、使用量が2GB以下なら1,500円割引

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ソフトバンクは25日、新しい料金プラン「メリハリプラン」と「ミニフィットプラン」の申し込み受け付けを3月12日に開始すると発表しました。これに伴い、現行プランの「データプラン50GB+」および「データプランミニ」は3月11日をもって新規受け付けを終了します。

メリハリプラン

メリハリプランは、毎月50GBまで利用できるデータ容量に加えて、対象の動画サービスやSNSが使い放題になる「動画SNS放題」を利用できます。月額料金は各種割引を除いて7,480円(基本プラン980円+メリハリプラン6,500円)。ここまでは、既存のウルトラギガモンスター+と同じです。

メリハリプランでは新たに、「動画SNS放題」の利用分を含め、月間のデータ使用量が2GB以下の場合、自動的に1,500円割引になります。

ミニフィットプラン

ミニフィットプランは、データ使用量に応じて料金が決まる従量制プランです。各種割引を除いた月額料金は、基本プランの980円を含めて1GBまでが3,980円、2GBまでが5,980円、5GBまでが7,480円。既存プランのミニモンスターでは、5GB~50GBまでの価格帯も設定されていますが、ミニフィットプランでは廃止されます。

通話定額オプションも刷新

新プラン向けの通話定額オプションも刷新されます。国内通話が24時間無料になる「定額オプション+(プラス)」は月額1,800円。1回5分以内の国内通話が無料になる「準定額オプション+」は月額800円。これらの料金には、「留守番電話プラス」「割込通話」「グループ通話」「一定額ストップサービス」も含まれるため、既存の通話定額オプションと比べて300円高くなります。

【公式】ソフトバンク・プレスリリース

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