ソフトバンク版iPhoneのSIMロック解除方法 全手順

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当記事では、ソフトバンクで購入したiPhoneをMy SoftbankにアクセスしてSIMロック解除する方法を解説します。SIMロック解除の手続きはMy Softbank以外にも、ソフトバンクショップ店頭で受け付けていますが、店頭での手続きには手数料として3,000円かかります(My Softbankは無料)。

SIMロック解除が可能な機種やタイミングはそれぞれ異なるので、受付条件の詳細は以下の記事で確認してください。

キャリア別SIMロック解除の条件と手続き方法

SIMロック解除をしたからといって、ソフトバンクのSIMカードが使えなくなるわけではありませんし、契約が解除されるわけでもありません。しかし、一度SIMロック解除をすると、基本的に再びSIMロックをすることはできなくなるので(再度SIMロックする意味はほとんどないと思いますが)、他社のSIMカードを使いたいなど明確な目的がある場合のみ、SIMロック解除をするようにしましょう。

My SoftbankからSIMロック解除手続きをする手順

My Softbankにログインする

SIMロック解除手続き

My Softbankにアクセスします。Wi-Fi接続している方は[My Softbankにログイン]をタップします。

モバイルデータ通信でアクセスしている方は、自動でログインができます。

ログイン情報を入力する

SIMロック解除手続き

[携帯番号またはSoftbank ID][パスワード]を入力して、[ログインする]をタップします。

【契約・オプション管理】を開く

画面右上のメニューをタップして、[契約・オプション管理]を選択します。

契約・オプション管理

【SIMロック解除手続き】を開く

SIMロック解除手続き

画面を下にスクロールして、「関連メニュー」の中から[SIMロック解除手続き]をタップします。

なお、My SoftbankでのSIMロック解除の受付時間は、9時から21時までです。

IMEI番号を入力する

IMEI番号

画面を下にスクロールしていくと、「製造番号(IMEI番号)の入力」の項目があるので、SIMロック解除をする端末のIMEI番号を入力して、[次へ]をタップします。

IMEI番号の確認方法
IMEI番号の確認方法

IMEI番号はiOS端末の[設定] > [一般] > [情報]画面で確認できます。「IMEI」の項目を長押しすればコピーが可能です。

eSIMに対応するiPhone 11シリーズとiPhone XS / XS Max / XRの場合、「主回線」と「デジタルSIM」の項目にそれぞれのIMEIがありますが、SIMロック解除に必要なのは「主回線」の方です。

確認画面

確認画面

確認画面が表示されます。問題なければ[解除手続きする]をタップしてください。

手続きが完了する

完了

以上で、My Softbankでの手続きは完了しますが、SIMロック解除が完了したわけではありません。もう少し手順があります。

手続き完了後のSIMロック解除方法は2通り

ソフトバンク以外のSIMカードをお持ちの方は、他社のSIMカードに差し替え、後述する手順を進めてください。

SIMカードをiPhoneに挿入する

他にSIMカードがない方は、iPhoneをバックアップした後、初期化して復元すれば、SIMロック解除が完了します。

iCloudバックアップとiPhoneの復元方法

iTunesでiPhoneのバックアップをとる

これらの操作方法はAppleのサポートページに説明があるので、そちらも参照して下さい。

初期化してSIMロック解除する際の注意点

他社のSIMカードがない場合、iPhoneをバックアップ後、初期化して復元すれば、SIMロック解除は完了します。しかし、iPhoneをパソコン(iTunes)に接続せずこれらの操作を行うと、SIMロック解除が完了したことを示す表示が出ないため、本当に完了したかどうかを確認することができません。

それでは不安だという方は、iPhoneをUSBケーブルでパソコンにつなぎ、iTunesを起動した状態で初期化(リセット)するようにしてください。iPhoneのバックアップ・復元は、iCloudバックアップでもiTunesバックアップでもどちらでも構いません。

初期化が終わったあたりで「デバイスからアクティベーション情報を取得できなかったため、iPhoneをアクティブにできませんでした。」というiTunesの警告画面が出ることがありますが問題ないので、そのまま先に進めてください。

初期化が完了すると、「正常に完了しました。iPhoneのロックが解除されました。」とiTunesに表示されます。

iTunes

●操作手順
1. iPhoneのバックアップを取る。

2. iPhoneとパソコンをUSBケーブルでつなぐ。

3. iTunesを起動する。

4. ホーム画面から[設定]を開き、[一般] > [リセット] > [すべてのコンテンツと設定を消去]の順にタップする。

5. iPhoneが再起動するあたりで、「正常に完了しました。iPhoneのロックが解除されました。」と表示される。

6. iPhoneを復元する。

ソフトバンク以外のSIMカードに差し替えた場合の手順

画面の下から上にスワイプする

ソフトバンク以外のSIMカードを挿入すると、「アクティベーションが必要です」と表示されるので、[了解]をタップして、画面の下から上にスワイプします。iPhone 11とXシリーズ以外の端末では、ホームボタンを押してください。

アクティベーション
契約切れのSIMカードでもOK

SIMロック解除に必要なSIMカードは、すでに契約が切れているSIMカードでも問題ないようです。以前、契約切れの楽天モバイルのSIMカードを挿入して以下の操作を進めていきましたが、問題なくSIMロック解除ができました。

アクティベートする

「アップデートが完了しました」と表示されたら、[続ける]をタップします。アクティベートが始まります。

アクティベーション

Apple IDにサインインする

アクティベーションロック

Apple IDパスワードを入力して、[次へ]をタップします。

SIMロック解除完了

iPhone 11

アクティベーションロックが解除されると、ホーム画面に切り替わりSIMロック解除が完了します。今回はソフトバンクで購入したiPhone 11に、au回線のUQモバイルのSIMカードを挿入して操作を進めたので、ロック画面やコントロールセンターのステータスバーに表示されるキャリアロゴが「au」に変わりました。

iPhoneに格安SIMを入れて使う場合、格安SIM各社が提供する、APN構成プロファイルを端末にインストールする必要があります。

UQモバイルのAPN設定プロファイルをiPhoneにインストールする方法

これをしないと、iPhoneでデータ通信を行うことはできません。しかし、KDDIを親会社に持つUQモバイルとソフトバンクが運営するワイモバイルについては、iPhoneのほとんどの機種において、APN構成プロファイルが不要です。SIMカードをiPhoneに挿入するだけでインターネットを利用できます。

UQモバイル:iPhone 8以降のモデルのみAPN設定が必要

ワイモバイル、iPhone X以前の機種でAPN設定不要

また、ドコモauのSIMカードを使う場合においても、APN構成プロファイルのインストールは必要ありません。SIMカードをiPhoneに挿入するだけで使えます。もちろん、今まで使っていたソフトバンクのSIMカードも、これまで通り使うことができます。

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