国内向けにXperia X Performanceが発表されてから約1か月半。待望のソニーの新スマホがいよいよ6月24日に発売を迎えます。
Xperia X Performanceの発売日を巡っては、auが今月16日に先陣を切って発表。その後、ドコモ、ソフトバンクと続き、携帯3社ともに6月24日に発売することが決定しました。
ドコモの機種代金が先ほど発表され、こちらも3社の価格が出揃いました。
● 機種変更・新規
ソフトバンク |
au |
ドコモ |
|
---|---|---|---|
機種代金 |
3,880円x24ヶ月 |
3,870円x24ヶ月 |
3,753円x24ヶ月 |
割引額 |
-2,100円x24ヶ月 |
-2,070円x24ヶ月 |
-1,755円x24ヶ月 |
実質負担額 |
1,780円x24ヶ月 |
1,800円x24ヶ月 |
1,998円x24ヶ月 |
● MNP
ソフトバンク |
au |
ドコモ |
|
---|---|---|---|
機種代金 |
3,880円x24ヶ月 |
3,870円x24ヶ月 |
3,753円x24ヶ月 |
割引額 |
-3,210円x24ヶ月 |
-2,070円x24ヶ月 |
-2,889円x24ヶ月 |
実質負担額 |
670円x24ヶ月 |
1,800円x24ヶ月 |
864円x24ヶ月 |
※割引額について:ソフトバンクはデータ定額パック・標準(5)およびApp Pass(370円/月)加入時の額。auはauスマートパス(372円/月)加入時の額。ドコモはシェアパック10~30、データMまたはLパック加入時の額。
●ソフトバンク
・抽選で500名にAmazonギフト券最大10,000円分。
・抽選で1万名にお好きなスマホグッズをプレゼント。
●au
予約をしたうえで購入(機種変更・MNP)するとau WALLET プリペイドカードへ5,000円キャッシュバック。
●ドコモ
・抽選で10名に1万ポイント。
・抽選で600名にソニーストアお買物券6,000円分。
●メタル素材とラウンド形状
5インチサイズの端末は、従来のガラス素材からメタル素材に変更され、デザインも四隅がより丸みを帯びたラウンド形状となりました。個人的にはXシリーズの角ばったデザインのほうがクールに感じますが、実用面を考えると、ラウンド形状の方が手に持ったときやポケットに入れたときのフィット感は良いと思います。
●ディスプレイ面までカラフルに
Xperia X Performanceのカラバリは4色。バックパネルとディスプレイ面が同色で仕上げられているため、デザインに一体感があります。ちなみに、iPhone 6sも4色展開ですが、スペースグレイ以外は、バックパネルとディスプレイ面の色は異なります。
●超高速起動カメラ 撮影までわずか0.6秒
端末のサイドにあるカメラキーを長押しすると、即座に撮影することができます。起動からオートフォーカス、撮影まで0.6秒しかかかりません。iPhone 6sのカメラアプリを起動してピントが合うまでに約1秒はかかるので、それよりも速く撮影までできるようです。
●先読みオートフォーカス機能
カメラのもう一つの注目点は「先読みオートフォーカス機能」。従来の「追尾フォーカス機能」がさらに進化し、タッチした被写体の動作を予測してフォーカスを合わせ続けることができるようになりました。じっとしていられない子供やペットもブレることなく撮影できます。