使い方

最新情報

本文に広告を含む場合があります

ポケモンGO、配信後1日でApp Store売上ランキング首位 米では新記録を樹立

米国で7月6日から配信されていた「ポケモンGO」は、App Storeの配信後1週目におけるダウンロード数最多記録を更新し、米国史上もっともヒットしたモバイルゲームになりました。

米国ナイアンティック(Niantic)社が開発したポケモンGOは、6日の配信開始以後、App Storeの「無料」および「トップセールス」ランキングで1位を独走しています。日本での出だしも好調で、配信開始後1日もたたぬうちに、すでに売上ランキングで首位を獲得しています。

調査会社SurveyMonkeyによると、米国の7月15日時点のポケモンGOのデイリー・アクティブユーザー数は2,600万人超、20日までの1日平均ユーザー数は2,200万人と、ピークが2,000万人だった2013年配信の「キャンディクラッシュサーガ」を上回ったとのこと。

米国でのユーザー数はすでにピークに達したとみられており、昨日から配信が始まった日本での配信が、今後の米国のユーザー数低下を補完することになるとみられています。日本での出だしも好調で、App Storeの売上ランキングですでに首位を獲得しています。

ポケモンGOの大きな成功には任天堂、Googleから独立したナイアンティック社、Google、株式会社ポケモンの4社が関わっており、「ポケモン」の知的財産は株式会社ポケモンが、地図データはGoogleが管理しています。

アナリストによれば、アップルは今後1~2年間で、ポケモンGOのアプリ内課金のみで収益が30億ドル(約3,200億円)増加する見通し。任天堂は業績予想を修正していませんが、ポケモンGOの成功による影響は、株式会社ポケモン(任天堂が株式の3分の1を保有)より大きくなると予測されています。

via - Appl Insider

この記事をシェアする
B!

iPhone 15

関連記事

最新情報

Pickup記事

メニュー

最新情報

 


上へ戻る