現地時間12日、FacebookはiOS版アプリのバージョン13.1をリリースしました。今回のマイナー・アップデートの内容はバグの修正にとどまっており、各メディアには「面白くもないアップデート」だといった記述も目立ちます。
Facebookは、エンジニア・ブログを通じ今回の修正が持つ意味について説明しています。記事によると、iOSのコアデータシステムに破損ファイルが見つかり、これを修復したことで、報告されているクラッシュの50%以上が解決されたとのことです。
アップデートはApp Storeから無料で行うことができます。