ドコモ16日、「カケホーダイ&パケあえる」の基本プランとして、月額1,700円で5分以内の国内通話を回数制限なく利用できる通話定額プラン「カケホーダイライトプラン」を9月25日から提供すると発表しました。
同プランは、auが先陣を切って発表した「スーパーカケホ」やそれを追ってソフトバンクが12日発表した「スマ放題ライト」を追従したもので、1社が新プランを出せば、他2社がそれに続くという業界の「いつものパターン」通りとなりました。
「カケホーダイライトプラン」の対象となるパケットパックは、データMパック(5GB)以上となるため、月の最低金額は7000円となります。
ソフトバンクの「スマ放題ライト」もドコモと全く同様ですが、auの「スーパーカケホ」はデータ定額に3GBを選択できるため、月の最低金額は他2社より800円安い6200円となっています。