台湾のDigiTimesは23日、アップルのサプライヤー筋の情報として、同社が12.9インチのiPadと大画面のiPhoneを2014年にリリースする見込みだと伝えました。
報道によると、具体的なリリース時期は、大型iPadが14年10月、そして大型iPhoneは予想外に早く14年5月だとしています。「さすがにそれは早すぎだろう」との声も聞こえてきそうですが、iPhone 6の早期リリース説に同調する向きは多く、米投資会社パイパー・ジェフリーやサスケハナ・フィナンシャル・グループのアナリストらは、iPhone 6の発売は夏頃だとレポートしています。
とはいえ、今年のiPhone 5s発売時にも、夏リリース説が幅をきかせていたことを考えると、話半分で聞いておくのが良いかもしれません。