家電量販店の実売データを集計したBCNランキングは、iPhone 6 / 6 Plus発売後1か月間の累計キャリア別シェアなどを発表しました。
昨年のiPhone 5s発売時と同様に、今年のiPhone 6のシェア争いもまたソフトバンク優勢のまま終始進んでいるようです。
10月18日までの累計キャリア別シェアは、ソフトバンクが45.6%で貫録の首位。続いてauの32.9%、そしてドコモの21.5%という結果になっています。
また、iPhone 6のモデル別シェアは、4.7インチ版が82.3%と、5.5インチ版の17.7%を圧倒しています。
容量別のシェアを見ると、iPhone 6は64GB、6 Plusは128GBが最も人気があるようです。