ホーム  >  格安SIM  >  povo

povoのeSIMをiPhoneに設定する方法 全手順

最終更新日:

povoは従来のSIMカードの他にeSIMにも対応しています。eSIMの場合、インターネットや電話を使用するのに必要な設定情報は、QRコードを用いてiPhoneに読み込むため、申し込み後すぐにpovoを利用できるようになります。当記事では、筆者が実際にUQモバイルからMNP転入でpovoのeSIMを申し込み、iPhoneに設定した手順を紹介していきます。

回線の切り替えをする

MNP予約番号を発行してpovoに申し込みをした方は、回線の切り替えを行います。

メールに記載のURLにアクセスする

メール

povoの申し込み完了後しばらくすると「【povo】設定方法のご案内」という件名のメールが届きます。そこに記載の「MNP新規のお客様(1)」のURLにアクセスします。※回線切り替えの受付時間は9時~21時15分。

「ご注文番号の入力へ進む」をタップする

ご注文番号の入力へ進む

「ご注文履歴」の画面が表示されます。[新規契約・他社からの乗換え]タブを選択して、[ご注文番号の入力へ進む]をタップします。

「ご注文番号」と「パスワード」を入力する

ご注文履歴を表示する

[ご注文番号][パスワード]を入力し、[ご注文履歴を表示する]をタップします。

「ご注文番号」は申し込み完了後に届く「【povo】申込完了のお知らせ」メールに記載されています。「パスワード」については、申し込み時に設定したパスワードを入力してください。

「回線を切り替える」をタップする

回線を切り替える

注文履歴が表示されます。画面をスクロールして、[回線を切り替える]をタップします。

電話番号を入力する

電話番号

「回線切り替え情報入力画面」が表示されます。切り替えを行う回線の電話番号を入力して、[次へ]をタップします。

「通話可能にする」をタップする

通話可能にする

「回線切り替え情報確認画面」が表示されます。入力した電話番号に間違いがないことを確認して、[通話可能にする]をタップします。

回線切り替え登録が完了

回線切り替え完了

これで回線切り替えの登録受付が完了しました。回線が切り替わるまでには、少し時間がかかります。

この間に、続けてeSIMの設定をしましょう。

iPhoneにeSIMを設定する

回線切り替えができたら、eSIMのプロファイル(設定情報をまとめたもの)をiPhoneにダウンロードする作業に移ります。eSIMを設定するiPhoneとは別の端末(スマホ、タブレット、PC)から、ダウンロードページにアクセスしてQRコードを表示し、eSIMを設定するiPhoneで読み込みます。

楽天モバイルやLINEMOの場合、他に端末が無くてもeSIMを設定できるように、手動でアクティベーションコードを入力できる仕様になっていますが、povoにはその仕組みがありません。

●デュアルSIMとして設定する
今回筆者は、契約中のドコモのSIMカードをiPhone 12 Proに挿入した状態で、povoのeSIMを設定しました。いわゆるデュアルSIMとしてiPhoneを活用するためです。この場合、iPhoneにeSIMの設定情報を読み込んだ後、電話やインターネットをするのにどちらのSIMを使用するかについて、設定をしていきます。iPhoneにeSIMのみを設定した場合は、それらの設定は省略されます。

メールに記載のURLにアクセスする

メール

「【povo】設定方法のご案内」メールに記載の「MNP新規のお客様(2)」または「新規契約のお客様(1)」のURLにアクセスします。

今回筆者は、iPadからアクセスして手続きを進めました。

au IDを入力する

au IDのログイン画面が表示されます。[au ID]を入力して、[次へ]をタップします。

au ID入力

パスワードを入力する

続いてau IDの[パスワード]を入力して、[ログイン]をタップします。

パスワード入力

QRコードが表示される

eSIMプロファイルをダウンロードするためのQRコードが表示されます。これをiPhoneで読み取り設定を進めていきます。

QRコード

QRコードを読み取る

QRコード読み取り

eSIMを利用するiPhoneでカメラアプリを起動します。先ほどのQRコードをカメラの画面に収めたら、上部に表示される[タップしてこのモバイル通信プランを表示]をタップします。

「続ける」をタップする

インストール

「モバイル通信プランのインストール」画面が表示されるので、[続ける]をタップします。

「モバイル通信プランを追加」をタップする

モバイル通信プランを追加

[モバイル通信プランを追加]をタップします。

デュアルSIMの設定をする

iPhoneにSIMカードを挿入していない場合、iPhoneの設定は完了です。電波強度のアイコンを確認するの項目に移ってください。iPhoneにSIMカードとeSIMの両方を設定する場合、デュアルSIMの設定をしてきます。

「モバイル通信プランの名称」を変更する

モバイル通信プランの名称

初期設定では、iPhoneに挿入しているSIMカードが「主回線」、povoのeSIMが「副回線」という名称になりますが、各項目をタップすれば、名称を変更することができます。

名称の変更は後からでもできるので、[続ける]をタップして先に進みましょう。

デフォルト回線を選択する

デフォルト回線

デフォルト回線に使用するSIMを選択します。

デフォルト回線に設定したSIMが、電話の発信とメッセージ(SMS)の送信に使用されます。

ここでは[主回線]にチェックを入れて、[続ける]をタップして先に進みます。もちろん、後から設定を変更することができます。

手動で回線を指定する

「連絡先」に登録している番号については、番号ごとに主回線と副回線のどちらのSIMを使用するかを手動で選択できます。何もしなければ、デフォルト回線に指定したSIMが使用されます。

手動で回線を選択する

iMessageとFaceTimeに使用するSIMを選択する

iMessageとFaceTime

Apple IDに紐づいているiMessageとFaceTimeに使用するSIMを選択して、[続ける]をタップします。

モバイルデータ通信に使用するSIMを選択する

モバイルデータ通信

モバイルデータ通信に使用するSIMを選択します。ここで副回線を選択すると、電話とメッセージは主回線、ネットは副回線といった使い分けができるようになります。

また、電波状況が悪いときなどにもう一方のSIMをモバイルデータ通信に使いたい場合は、[モバイルデータ通信の切替を許可]のスイッチをオンにします。

設定が終わったら[続ける]をタップします。

「連絡先の優先回線をアップデート」が表示された場合
連絡先の有線回線をアップデート

eSIMを設定するiPhoneで以前、デュアルSIMを設定したことがある場合、「連絡先の優先回線をアップデート」という画面が表示されることがあります。

優先回線とは、連絡先に電話やメッセージをする際に使用する回線のことです。以前の設定と今回の設定が異なる場合に「連絡先の優先回線をアップデート」が表示されます。

電波強度のアイコンを確認する

iPhoneにSIMカードとeSIMの両方を設定すると、ステータスバーの電波強度のアイコンが2つになります。コントロールセンターには回線名も表示されます。おそらくこの時点では下図のようにeSIMの回線は「圏外」で、電波アイコンは灰色になっているはずです。一度iPhoneを再起動しましょう。

電波強度

再起動後、Wi-Fiをオフにして、eSIMの電波をつかんでいるかどうかを確認します。まだ「圏外」と表示される場合は、回線の切り替えが終わっていないので、時間を置いてからiPhoneを再起動してみてください。

電波強度

テストコールをする

テストコール

「111」に電話をかけてテストコールをします(通話料無料)。デュアルSIMを設定している場合、SIMカードの回線から電話をしても意味がないので、eSIMの回線から電話するようにしてください。

「キーパッド」画面上部の「主回線」または「副回線」と表示される部分をタップすれば、電話をかける回線を変更できます。

問題なくつながれば、設定は完了です。

関連記事

最新情報



上へ戻る