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UQモバイルとワイモバイルのiPhone SEを比較 どっちから購入すべき?

最終更新日:著者情報

ワイモバイルとUQモバイルが取り扱うiPhone SE(第2世代)について比較してみます。

iPhone SEの販売価格

※金額はすべて税込。

iPhone SE 64GB

 

ワイモバイル

UQモバイル

機種代金

57,600円

35,640円(MNP・新規)
43,560円(機種変更)

事務手数料

0円(オンラインストアの場合)

3,300円

割引

18,000円(MNP・新規)
7,200円(機種変更)

-

合計額

39,600円(MNP・新規)
50,400円(機種変更)

38,940円(MNP・新規)
46,860円(機種変更)

iPhone SE 128GB

 

ワイモバイル

UQモバイル

機種代金

64,080円

47,520円(MNP・新規)
55,440円(機種変更)

事務手数料

0円(オンラインストアの場合)

3,300円

割引

18,000円(MNP・新規)
7,200円(機種変更)

-

合計額

46,080円(MNP・新規)
56,880円(機種変更)

50,820円(MNP・新規)
58,740円(機種変更)

Apple Storeの価格と比較

容量

64GB

128GB

256GB

Apple

49,280円

54,780円

66,880円

ワイモバイル

39,600円 (割引適用)

46,080円 (割引適用)

-

UQモバイル

38,940円 (新規/MNP)

50,820円 (新規/MNP)

-

ワイモバイル
ワイモバイル版iPhone SE(第2世代)の販売価格は、UQモバイルより高く設定されているものの、公式オンラインストアから購入すれば、店頭購入で3,300円かかる事務手数料が無料になります。さらに、新規契約またはMNP(ソフトバンクからの番号移行除く)の場合18,000円割引、機種変更の場合7,200円割引されます。

【公式】Y!mobileオンラインストア

UQモバイル
UQモバイルが販売するiPhone SE(第2世代)は、割引がない代わりに、機種代金が安く設定されています。また、「SIMパッケージ料金(事務手数料)」としてかかる3,300円は、auからの乗り換え(MNP)には適用されないため無料です。

【公式】UQ mobileオンラインショップ

ワイモバイル、iPhone 12 / 12 miniを発売

ワイモバイルは2月19日から、iPhone 12とiPhone 12 miniの予約受け付けを開始しています。発売日は2月26日。販売価格は、新規・MNPの申し込みの場合、Appleストアより若干安めに設定されています。

【公式】iPhone 12 / 12 mini - Y!mobileオンラインストア

料金プラン

iPhone SE(第2世代)を購入する際、加入できる料金プランは、ワイモバイルだとシンプルプラン、UQモバイルだとくりこしプランになります。

シンプルプラン(ワイモバイル)

容量

シンプルS

シンプルM

シンプルL

基本容量

3GB

15GB

25GB

基本料金

1,980円

2,980円

3,780円

家族割または
おうち割適用時

900円

1,900円

2,700円

低速時速度

300Kbps

1Mbps

1Mbps

通話料金

30秒につき20円

通話オプション

かけ放題:1,700円
10分かけ放題:700円

ワイモバイルのシンプルプランを解説

くりこしプラン(UQモバイル)

容量

プランS

プランM

プランL

基本データ容量

3GB

15GB

25GB

基本料金

1,480円

2,480円

3,480円

低速時速度

300Kbps

1Mbps

1Mbps

通話オプション

1,700円(かけ放題)
700円(10分かけ放題)
500円(60分無料通話)

UQモバイルの新料金プラン「くりこしプラン」を解説

プラン内容の主な違い

ワイモバイルのスマホベーシックプランとUQモバイルのスマホプランは、料金体系やプラン内容が非常に似ていますが、異なる点もいくつかあります。

 

Y!mobile

UQモバイル

データ容量

・3GB(+1GB)
・15GB(+3GB)
・25GB(+3GB)

・3GB
・15GB
・25GB

容量繰り越し

X

低速モード

X

割引

-1,080円(家族割引、おうち割)
-1,000円 x 1年(学割)

-1,000円 x 1年(学割)

データ容量

シンプルプランとくりこしプランの基本容量に違いはありません。しかし、シンプルプランのほうは、「データ増量無料キャンペーン2」を適用できるため、契約月から13カ月間は、月に最大3GBを無料で増量することができます。

ワイモバイル、「データ増量無料キャンペーン2」の詳細

容量繰り越し

ワイモバイルのシンプルプランは、当月に使い切れず余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができません。シンプルMやLのようなデータ容量が大きいプランに加入する場合、繰り越しができるUQモバイルのほうが使い勝手は良いでしょう。

低速時の速度と低速モード

ワイモバイルのシンプルプラン(シンプルM/L)とUQモバイルのくりこしプラン(プランM/L)では、データ容量を使い切っても、1Mbpsの速度が出ます。これ以上は速度が低下しないため、実質使い放題になります。さらに、UQモバイルは、低速モード機能を備えているため、自分の意志で低速と高速を切り替えることができます。低速時の通信はもちろん、手持ちのデータ容量を消費しません。

割引

両プランとも、18歳以下のユーザーとその家族を対象とした学割を適用できる点は同じですが、ワイモバイルはそれに加えて、月額1,080円割引する「家族割引サービス」または「おうち割光セット」のどちらかをを適用できます。

●家族割引サービス
2回線目以降の月額料金が最大9回線まで1,080円割引。「家族割引サービス」は、住所が異なる家族や親戚(親等数の制限無し)でも対象になるうえに、同一住所の恋人であっても対象になります。

【公式】家族割引サービス

・家族割引サービスの申し込み方法
家族の中にすでにワイモバイルを契約している方がいる場合、「家族割引サービス」の申し込みはY!mobileオンラインストアからでも可能です。申し込み画面で「家族割引サービス」にチェックを入れて手続きを進めてください。

家族で複数のワイモバイル回線をすでに契約している場合、ワイモバイルショップなどの実店舗で手続きをしてください。オンラインストアでは、家族割引サービスのみの手続きはできません。

●おうち割光セット
おうち割光セットは、Softbank光またはSoftbank Airを契約すると、シンプルプランの月額料金が1回線につき毎月1,080円割引されるサービス。割引の適用は最大10回線まで。

【公式】おうち割光セット

通信速度について

ソフトバンクのワイモバイルとKDDIのUQモバイルは、自社の回線網を持つ携帯キャリアによって運営されているため、他の格安SIMのように、速度が低下することはありません。当サイトでは、かれこれ4年ほど様々な格安SIMの通信速度を計測してきましたが、ワイモバイルとUQモバイルの速度は別格です。ソフトバンクやauの速度と比較しても遜色ありません。

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