格安SIM各社の3GBプラン比較

最終更新日:

3GBプランは格安SIMにおいて最も標準的なプランです。どの格安SIMの担当者に聞いても、大体が「3GBプランが一番契約数が多い」との答えが返ってきます。調査会社MM総研のデータによると、スマホ利用者の月間平均通信量は3.53GB。中央値は2.30GB。この数字からわかる通り、多くの方が月に3GBのデータ容量で事足りるはずです。

現在、どれくらいのデータ容量を使っているのかわからない方や初めてスマホを利用する方は、とりあえず3GBプランに申し込んで様子を見てみるのがいいと思います。プランの変更は通常、申し込み後でも無料で行うことができます。

ネット、Youtube、LINEなどに必要な通信量と速度の目安

3GBでできること

内容

目安

ウェブ閲覧

6千ページ

メール

10万通(テキストのみ)

LINE

スタンプの送受信:30万回
無料通話:106時間
ビデオ通話(高画質):9時間

Youtube

低画質:33時間
高画質:6時間

ニコニコ動画

一般会員:14時間

Apple Music

高音質オフ:44時間
高音質オン:22時間


3GBプラン料金比較

MVNO

データSIM

通話SIM

SMSなし

SMSあり

mineo auプラン

-

900円

1,510円

UQモバイル
(データ高速プラン)

-

980円

1,680円

ロケットモバイル

840円

990円

1,400円

DTI SIM

840円

990円

1,490円

LIBMO

850円

1,020円

1,580円

DMM mobile

850円

1,000円

1,500円

エキサイトモバイル
(最適料金プラン)

880円

1,020円

1,580円

Wonderlink LTE

890円

-

-

U-mobile

-

-

1,580円

楽天モバイル

900円

1,020円

1,600円

BIGLOBEモバイル

900円

1,020円

1,600円

mineoドコモプラン

900円

1,020円

1,600円

IIJmio

900円

1,040円

1,600円

エキサイトモバイル
(定額プラン)

900円

1,040円

1,600円

Nifmo

900円

1,050円

1,600円

U-mobile ダブルフィックス

900円

1,050円

1,780円

LINEモバイル

-

1,100円

1,690円

OCNモバイルONE

1,100円

1,220円

1,800円

UQモバイル
(プランS)

-

-

1,980円
(5分かけ放題or月
60分の無料通話)

Yモバイル
(プランS
)

-

-

1,980円
(10分かけ放題付)

b-mobile

-

-

1,990円

mineo

プラン

データSIM

通話SIM

3日間制限

SMSなし

SMSあり

au

-

900円

1,510円

6GB

ドコモ

900円

1,020円

1,600円

なし

auプランのSMS付きデータSIMはSMSオプションが無料のため、3GBプランでは業界最安となります。mineoは、家族や友人あるいはmineoユーザー全員で余ったデータ容量を分け合えるパケットギフトやフリータンクのような非常にユニークなサービスを展開しています。

先日も、通常とは別の専用帯域を設け、昼休みの時間帯でも高速通信ができる優先通信サービス「プレミアムコース」のトライアル運用をリリースしたばかり。スタッフブログやユーザー間のコミュニティサイトなども充実しており、「良くしたい」という気概が伝わってきて、好感が持てます。

mineo:サービスの詳細と特徴

公式サイト

UQモバイル

プラン

データSIM

通話SIM

3日間制限

SMSなし

SMSあり

データ高速

-

980円

1,680円

6GB

プランS

-

-

1,980円

6GB

UQモバイルの3GBプランは2つあります。「データ高速プラン」は、データ専用SIMと音声通話SIMから選択できる通常プラン。一方、「プランS」はデータ通信と音声通話に、5分かけ放題(おしゃべりプラン)または60分/月の無料通話(ぴったりプラン)が付くコミコミプランです。データ高速プランに5分かけ放題や無料通話時間を付けることはできません。

おしゃべり/ぴったりプランは、様々なキャンペーンが適用されるため、利用期間によりデータ容量や料金が異なります。両プランの詳細は別記事で解説しているので、そちらを参照してください。

UQモバイルの新料金プラン「くりこしプラン」を解説

KDDIを親会社に持つUQモバイルは、ソフトバンクのYモバイルと並び、最も人気のある格安SIMです。これら2社が、格安SIM新規契約の約半分を占めていると言われています。格安SIM選びに迷ったら、UQモバイルかYモバイルにしておけば間違いありません。

UQ mobile:サービスの詳細と特徴

UQモバイル、10,000円現金キャッシュバック SIM単体契約・iPhoneの購入も対象

公式サイト

ロケットモバイル

データSIM

通話SIM

3日間制限

SMSなし

SMSあり

840円

990円

1,400円

500MB

ロケットモバイルといえば、低速(200kbps)ながら月額298円でデータ容量を無制限に利用できる「神プラン」があまりにも有名ですが、1GB/2GB/3GB/5Gb/7GBプランも提供しています。しかも、通話対応SIMは全プランで業界最安値。

速度比較:ロケットモバイル神プランS(ソフトバンク回線) vs 神プラン(ドコモ回線)

3GBプランでは、直近3日間の通信量制限が500MBと若干厳しめなので、注意が必要です。

ロケットモバイル 公式サイト

DTI SIM

データSIM

通話SIM

3日間制限

SMSなし

SMSあり

840円

990円

1,490円

なし

月額料金の安さが最大の魅力のDTI SIM。しかし、それ以上の特徴がないため、格安SIMとしてはかなりマイナーなSIMです。3日間制限については、2018年3月に撤廃されました。

DTI SIM:サービスの詳細と特徴

公式サイト

LIBMO

データSIM

通話SIM

3日間制限

SMSなし

SMSあり

850円

1,020円

1,580円

なし

LIBMOは比較的マイナーな格安SIMですが、通話オプションと常時実施している割引キャンペーンに特徴のあるSIMです。

LIBMOは「10分かけ放題」と「かけ放題ダブル」の2種類の通話オプションを提供しています。「かけ放題ダブル」は、10分以内の国内通話がかけ放題になる他、当月に10分を超過した通話のうち、通話料金が高い上位3番号への通話料金が無料になるサービスです。上位3番号については自動で抽出されるため、ユーザー側で設定する必要はありません。長電話が多く、10分かけ放題ではちょっと不安という方に向くサービスです。

割引キャンペーンについては、LIBMOが限定的に公開している特別キャンペーンページから申し込むことで、合計7,200円の割引を受けることができます。

LIBMO(リブモ)の速度レビュー、mineoドコモプラン、LINEモバイルとの比較

公式サイト

DMM mobile

データSIM

通話SIM

3日間制限

SMSなし

SMSあり

850円

1,000円

1,500円

なし

1GB〜20GBプランまで多くのプランを揃え、そのほとんどが業界最安水準。とはいえ、格安SIMの価格差は数十円~数百円なので、あまり安さにこだわって選ぶのはおススメしません。

3日間制限に関しては、高速通信時の制限はありませんが、低速時(200Kbps)に366MBを超えると、速度がさらに制限される場合があります。

DMM mobile:サービスの詳細と特徴

公式サイト

エキサイトモバイル

プラン

コース

データSIM

通話SIM

3日間制限

SMSなし

SMSあり

最適料金

SIM1枚

880円

1,020円

1,580円

なし

SIM3枚

1,550円

+140円/枚

+700円/枚

定額

SIM1枚

900円

1,040円

1,600円

なし

SIM3枚

1,680円

+140円/枚

+700円/枚

エキサイトモバイルの3GBプランは2種類用意されています。1つは、使った分に応じて料金を支払う従量制の「最適料金プラン」。同プランでは、100MBから15GBまで、17段階に細かく料金が設定されているため、無駄な支出を抑えることができます。

一方の「定額プラン」は、月に使えるデータ容量があらかじめ決められている通常プラン。余ったデータを翌月に繰り越すことも可能です。

また、エキサイトモバイルは100MB/月のような少量プランでも最大5枚のSIMで容量をシェアできるため(4枚目以降は追加料1枚につき月額390円)、家族で使ったり、複数の端末にSIMを入れて使いたい方にもおすすめのSIMです。

エキサイトモバイル:サービスの詳細と特徴

公式サイト

Wonderlink LTE

データSIM

通話SIM

3日間制限

SMSなし

SMSあり

890円

-

-

なし

運営元は家電大手のパナソニック。3GBプランにはスマホやタブレットで利用する「I-3Gシングル」に加え、レッツノート専用の「Wonderlink LTE A」も提供。いずれのプランも音声通話、SMSは非対応です。

Wonderlink 公式サイト

U-mobile

プラン

データSIM

通話SIM

3日間制限

SMSなし

SMSあり

3GB

-

-

1,580円

あり

ダブルフィックス

900円

1,050円

1,780円

U-mobileには、月に3GB使えるプランが2種類あります。一つは定額制で通話SIMのみに対応する3GBプラン。もう一つは使った分に応じて後から料金が決まるダブルフィックスです。使用量が1GB以下だと月額680円、1GB超~3GBまでだと月額900円になる料金体系です。3日間制限に関しては、制限の内容やしきい値を公表していませんが、使用状況などにより速度が制限される場合があります。

U-mobile:サービスの詳細と特徴

公式サイト

楽天モバイル

データSIM

通話SIM

3日間制限

SMSなし

SMSあり

900円

1,020円

1,600円

なし

データ容量は3GBではなく3.1GB。楽天モバイルは、抜群の知名度と国内最大級の会員数を誇る「楽天市場」のおかけで、格安SIMのシェアはトップを維持しています。しかし、通信速度は安定的にイマイチなので、速度重視の方は他の格安SIMにする方が良いと思います。

格安SIMの速度テスト

楽天モバイル:サービスの詳細と特徴

公式サイト

BIGLOBEモバイル

データSIM

通話SIM

3日間制限

SMSなし

SMSあり

900円

1,020円

1,600円

なし

BIGLOBEモバイル最大の特徴は、YouTubeやU-NEXT、Apple Musicなど10の動画・音楽サービスを無制限に利用できる「エンタメフリーオプション」です。契約者の2~3割が同オプションに加入しているそうです。

BIGLOBEモバイルはドコモ回線とau回線から選択できますが、親会社がKDDIということもあり、au回線の方が速度が速いです。

速度比較:BIGLOBEモバイルタイプA(au回線)vs タイプD(ドコモ回線)

BIGLOBEモバイル:サービスの詳細と特徴

公式サイト

IIJmio

データSIM

通話SIM

3日間制限

SMSなし

SMSあり

900円

1,040円

1,600円

なし

IIJmioの料金プランは3GB・6GB・10GBの3種類のみ。ドコモ回線とau回線から選択できますが、通信速度はどちらもイマイチです。

格安SIMの速度テスト

IIJmio:サービスの詳細と特徴

公式サイト

Nifmo

データSIM

通話SIM

1日制限

SMSなし

SMSあり

900円

1,050円

1,600円

650MB

Nifmoの3日間制限は、直近3日間の通信量の合計ではなく当日の通信量のみ考慮されます。3GBプランでは、1日の通信量が650MBを超えると速度制限がかかり、翌日には解除されます。

Nifmo:サービスの詳細と特徴

公式サイト

LINEモバイル

データSIM

通話SIM

3日間制限

SMSなし

SMSあり

-

1,100円

1,680円

なし

LINEモバイルの3GBプランは料金が若干高いものの、LINE、Facebook、Twitter、Instagramをデータ消費なしで利用することができます。ソフトバンク回線、ドコモ回線ともに速度が良好なので、おススメできます。

LINEモバイル速度比較:ソフトバンク回線 vs ドコモ回線

LINEモバイル:サービスの詳細と特徴

公式サイト

OCNモバイルONE

データSIM

通話SIM

3日間制限

SMSなし

SMSあり

1,100円

1,220円

1,800円

なし

運営元がNTTコミュニケーションズであることと、インターネットプロバイダとしての知名度の高さを活かして格安SIMのシェアは常に上位。月額料金は若干高めですが、サービスの充実度は抜群です。

OCNモバイルONE:サービスの詳細と特徴

公式サイト

Yモバイル

容量

データSIM

通話SIM

3日間制限

SMSなし

SMSあり

3GB

-

-

1,980円

なし

KDDI傘下のUQモバイルと並び、ソフトバンクが運営するYモバイルは最も人気のある格安SIMです。通信速度は、本家ソフトバンクと比較しても遜色ないレベルです。

Y!mobile(ワイモバイル)とソフトバンクの速度比較

料金プランに関しては、ライバルのUQモバイルが事あるごとにYモバイルを追従するため、両社のプラン内容は非常に似ていますが、いくつかの点で決定的に異なります。Yモバイルの「スマホプラン」の場合、かけ放題の時間は1回の通話につき10分まで。さらに、「スーパーだれとでも定額(1,000円/月)」に加入すれば、時間制限なしのかけ放題が可能になります。

一方で、Yモバイルは低速モードが無いうえに、余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができないため、データ通信に関してはUQモバイルの方が使い勝手が良いと言えます。

UQモバイルとYモバイルの違い

Yモバイル:サービスの詳細と特徴

公式サイト

b-mobile

プラン

データSIM

通話SIM

3日間制限

SMSなし

SMSあり

b-mobile

-

-

1,990円

なし

b-mobileで3GB使えるプランは、使った分に応じて料金が決まる従量制の「990ジャストフィットSIM」です。データ容量は1GB~15GBまでの15段階。1GBまでが月額990円、以降10GBまで1GBにつき500円加算され、10GB~15GBまでは1GBにつき350円加算されます。15GBを超えると当月の速度が200Kbpsに制限されます。ソフトバンク回線とドコモ回線の両方に対応しています。

b-mobile:サービスの詳細と特徴

公式サイト

料金プラン比較

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